約 6,010,727 件
https://w.atwiki.jp/mob2/pages/35.html
忍術職 ナイトアサシン 技名 威力 確率 消費 備考 通常攻撃 0 0 0 電撃 20 15 0 毒針 20 15 10 毒 応急処置 30(※) 25 5 HP回復 タメ攻撃 40 10 5 噛み付き 40 20 5 ファイアブレス 150 40 40 ソウルスティール 190 35 60 HP吸収 改心撃 200 45 60 アーマークラッシュ 240 45 140 敵防御力ダウン 魔風 260 20 130 敵命中率ダウン ヒーリング 280(※) 32 160 HP回復 刃斬 300 40 190 光の剣 320 34 140 敵命中率ダウン ポイズンブレス 350 30 140 毒 ウィンドスラッシャ 350 50 280 ゴッドアタック 400 50 190 パルチナス 440 45 180 ダークポイズン 500 38 200 毒 フォース 600 26 220 風来心斬 700 40 300 デスミーラ 1000 5 220 神竜剣 1000 5 300 ギガトレイン 1400 7 400 即死
https://w.atwiki.jp/pricone/pages/618.html
《妄想幻像 アサシン》 キャラクターカード コスト1/青/CP4000/RANK1 【サーヴァント】 ボーナスアイコン RANK+1 このカードが登場した場合、 バックにいるコスト1以下の自分の「アサシン」1枚をフロントに移すことができる。 このカードは、フロントに2枚以上出すことができる。 我らは分断された個。群にして個のサーヴァント。されど個にして群の影。 Fate/Zeroで登場した青色・【サーヴァント】を持つアサシン。 登場した場合、バックのアサシン1枚を蘇生するテキストを持つ。 また、フロントに2枚以上出すことができるテキストを持つ。 2013年05月07日付の今日の1枚として公開された。 関連項目 アサシン 収録 Fate/Zero 01-021 R
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3972.html
今日 - 合計 - ブレイクポイントの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時21分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/tosiyatosiya/pages/271.html
タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。 http //nanchattene.blog136.fc2.com/blog-entry-2.html html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 この行の位置が通常の表示位置です。 --! START フッターバナー-- - 旅の口コミ投稿でマイレージ・プレゼント ホテル・観光名所の口コミ投稿でJALマイル/ポイント(ANAマイル交換可) - オークション入札でANAマイル 1円オークションに入札するだけで、ポイント獲得(ANAマイル交換可) --! FINISH フッターバナー-- この行の位置が通常の表示位置です。 この文章の先頭は、通常の表示位置から2文字下がってます。この文章の先頭は、通常の表示位置から2文字下がってます。この文章の先頭は、通常の表示位置から2文字下がってます。この文章の先頭は、通常の表示位置から2文字下がってます。 この行の位置も下がってます。 この行の位置が通常の表示位置です。 We will send you the tickets within next week. You will receive them before June 26, 2007. (来週中にはチケットを送付します。6月26日までには受け取れるでしょう。) DropShadowフィルタを用いて、テキストに影をつけています Tポイント1pt(0.5ml) | Tサイト | □□□ 0000221402852697 □□□ 9072900000049135 楽天入札 1pt(0.5ml)X | 5P | 3P | Gポイント 1pt(0.5ml)x2 | ログイン |~11 59で2つ,~23 59で2つ,計4スタンプで1G へそクリ 1pt(0.5ml)x2 | 検索 | デイリーポイント | 配信中広告 ソネット 1pt(0.33ml)x2 | ポン! | NetMile 1pt(0.25ml)x1 | 検索 |1日2回検索すると1NM Okidoki 1stamp(0.3ml)x2 | 検索 |1日2回→2スタンプ 10スタンプ=1pt(3ml) CM Site 1pt(0.2ml)x2 | 検索 |1日2回検索すると1pt(0.2ml)x2 カードくじ レシピくじ totoくじ 不動産くじ ダイニングくじ トラベルくじ オークションくじ ブログくじ 保険くじ エンタメくじ 証券くじ infoseekくじ womanくじ JAL楽クジ 加盟店クジ レンタルクジ 銀行クジ ブロードバンドくじ VIDEOくじ 目的地に都市名を入力して検索! 都市名を入力して検索! 目的地に都市名を入力して検索! br br --START-- - 旅の口コミ投稿でマイレージ・プレゼント ホテル・観光名所の口コミ投稿でJALマイル/ポイント(ANAマイル交換可) - オークション入札でANAマイル 1円オークションに入札するだけで、ポイント獲得(ANAマイル交換可) --FINISH--
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/154.html
【灰熊のアサシン】 『ボクは中村半次郎。 人斬りとかそんな風に言われる程斬ってはないですよ』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:中村半次郎 性別:男 属性:秩序・善 ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具A クラス別スキル:気配遮断B 固有スキル: 【薩摩隼人:EX】 薩摩出身の武士が持つ性質にして称号。 どんな状況にも屈せず怯まない。 Cランク相当の狂化と同等の狂化状態にある。 宝具: 【我らの道阻む者に天誅を(ヤクマルジゲンリュウ)】 名立たる剣客達が恐れ、警戒したという宝具の域にまで達した剣術。 渾身の一太刀で敵を斬るただそれだけの宝具。 魔力の消耗も少なく連発も可能だが同じ相手に使うほど威力が落ちて行く。 【解説】 幕末の日本で”人斬り”と呼ばれ恐れられた剣客の一人。薩人マシーン。 むやみやたら無差別に人を斬るようなタイプではなく 滅多な事では刀を抜く事はないが一度抜くような事になればただでは納めない。 方言が恥ずかしいので普段は気取っているが刀抜くと薩摩語が出る。 聖杯に願う事は特に無いらしい。
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/127.html
狡噛慎也&アサシン ◆arYKZxlFnw 聖杯の力によって構築された、2010年代の様相を模した東京。 この結界の光景を見るたび、狡噛慎也は常に思う。 歳上の同僚が生きていた、シビュラシステム以前の街は、こういう感じだったのかもしれないと。 一見するとレトロなだけの、ただの街並みにしか見えない。 それでも一皮剥いてみれば、そこに渦巻いているものは、ナマの悪意と欲望だ。 少し夜道を出歩けば、いかがわしい商売の現場を、いくらでも見つけることができる。 日の昇っている時間にも、汚職や闇取引といった、どす黒い噂が耳に入ってくる。 (シビュラが目を光らせてる今では、さすがにこうはいかないからな) 無論全くのゼロではないが、ここまで露骨でもなかったはずだ。 今の東京を回想しながら、狡噛は口から煙草を離し、ふぅっと煙を吐き出した。 現代よりずっと過去の街だ。彼が好んでいた銘柄は、未だ発売してすらいない。 それでも喫煙という習慣は、その程度で辞められるものではないらしい。 「そういや、ケムリは平気だったか?」 と、そこまでしたところで、同席者のことを思い出し、尋ねる。 一応顔を背けはしたが、それでも煙草そのものを嫌い、ストレスに感じる者はいるはずだ。 そういうことはなかったかと、狡噛は向かい側の席に座る、1人の少女へと問いかけたのだった。 「煙じゃないが、火の扱いには慣れてる。人の焼けた時のに比べれば、どうってことないさ」 物騒な返事を返したのは、日焼けした褐色肌の少女だ。 顔立ちから推し量れる年齢は、十代後半に差し掛かった頃だろうか。 白地に「踊り子号」とだけ書かれた、センスの悪いTシャツを押し上げる、年齢には似つかわしくない乳房が目を引いた。 「そりゃごもっともだ」 異臭を伴うわけではないが、伴う生理的嫌悪感は、副流煙の比ではない。 もっとも、のどかなファミレスの喫煙席には、あまりにも似つかわしくない表現だ。 それがおかしいやら何やらで、狡噛は思わず苦笑した。 「しかし、あんたも変わった奴だな。召喚されてすぐに『腹が減った』とは」 「何しろここ最近、ろくなものを食べてなくってな」 そういう「設定」なんだ、と言いながら、少女は目の前に置かれた、熱々のハンバーグにナイフを入れる。 ともすれば粗野な印象を受ける出で立ちだったが、そうした容姿には似合わず、意外と所作は丁寧だ。 見た目よりも育ちがいいのか。英霊と呼ばれるくらいなのだから、そういうものなのかもしれない。 自らが引き当てたサーヴァント――焔と名乗ったアサシンを見ながら、狡噛はコーヒーを口にした。 「英霊なんていう割には、苦労してるんだな」 「少なくとも、『今』の私はな。未来がどうなのかは知らないが、英霊なんて呼ばれる柄じゃない」 苦笑するアサシンの瞳は、暗い。 本来サーヴァントとは、その生涯を全うし没した英霊が、生前の姿を再現されて生まれるものなのだという。 しかし狡噛のもとに現れたアサシンは、現在の姿よりも先の記憶を、全く持っていないと言うのだ。 恐らく何らかの要因により、その頃までの情報のみしか、アサシンには与えられていないのだろう。 「魔術師の戦争と言ったが、生憎と俺はオズじゃないし、エメラルドの都の生まれでもない。 恐らく俺の力不足で、その歳までの姿でしか、呼ぶことができなかったんだろう」 「かもな。でなけりゃ抜忍風情の私が、ここに呼ばれるはずもないんだ」 アサシンのサーヴァントは忍者だった。 彼女の暮らす世界において、平成の世まで息づいてきた、忍と呼ばれる戦士の1人だった。 とはいえそれも少し前までのことで、現在の年齢の彼女は、組織を抜け同胞に追われる、抜忍と呼ばれる存在なのだという。 「私の勝手な裏切りに、仲間達まで巻き込んで、苦労を強いてしまってる……とんだ駄目リーダーだよ、私は」 自虐し、アサシンは付け合わせの人参を、フォークで口元へと運んだ。 「……似た者同士、というやつか」 あるいはそれが、未熟な俺が、あんたを呼び寄せた理由なのかもしれないと。 一拍の間を置いたのち、狡噛がそう独りごちる。 「似たもの?」 「俺もあんたと同じように、追われる裏切り者ってことだ」 狡噛慎也は元刑事だ。 しかし己の復讐のために、彼は組織を離反した。 公安局の目をくぐり、忌むべき仇を追いかけて、遂に追い詰め命を奪った。 そして殺人の罪を犯した瞬間、彼も追われる犯罪者となり、日本から逃げ去る羽目になった。 お尋ね者の根無し草――それがアサシンのサーヴァントと、狡噛慎也の共通項だった。 「でも海外に逃げてしまえば、ある程度追っ手も振り切れるだろ?」 「逃げ場所に恵まれてなかったのさ、俺の時代は。結局安息と平和なんてのは、シビュラの檻の中にしかなかった」 西暦2100年代は、文字通り暗黒の時代だ。 貧富の差は取り返しのつかないところまで拡大し、倫理や道徳までもが蝕まれ、世界は戦乱の炎に包まれた。 今や平和だと言える国は、完全管理社会と化した日本くらいのものだ。そしてそんな状況に陥って、もうすぐ100年にもなろうとしている。 そんな地獄の中で、静かに暮らせる場所を探すことが、どれほど困難なことか。 「嫌な未来だな」 「だからあんた達で変えてくれ。若者には時間も可能性もある」 「無責任な。大人の言うことじゃないだろ、それ」 励ましにしてはあんまりな言葉に、アサシンは思わず噴き出していた。 だがそのおかげで、すっかり落ち込んでしまったムードも、いくらか和らいだようだ。 「でも、そうなると、それがマスターの願いってことか?」 そうして心が落ち着けば、新たに気づくこともある。 安息の地を欲する心が、紅い月へと導いたのかと、アサシンは狡噛に問いかけた。 「悪いか?」 「いや。私に否定できることじゃない」 あっけらかんとした狡噛の問いに、アサシンもまたさらりと答える。 先程も狡噛が言ったように、根無し草なのはお互い様だ。安住を求めるその心が、どれほど真剣なものなのかは理解できる。 だからこそ、それは問い返すまでもない。 そう言わんばかりの表情で、アサシンはまたハンバーグに手をつけた。 「俺もそれは否定しない。……といっても、聖杯なんてものにすがって、追い求める気分にはなれないが」 狡噛はそう言うと、すっかり火の消えてしまった煙草を、灰皿に押し当てすり潰す。 人を無差別にさらって、街に閉じ込めた聖杯は、あのシビュラシステムと同類だ。 否、強いるのが殺し合いである以上、聖人気取りのシビュラよりも、なおタチが悪いと言っていい。 刑事ではなくなった狡噛だが、正義感とプライドすらも、ドブに投げ捨てたつもりはない。 泥沼を這いずる狡噛にも、死んでも甘えたくないものはある。死んだ方がマシなものがある。 だからこそ狡噛慎也は、聖杯を拒絶し、その存在を否定した。 聖杯戦争に招かれながら、そのルールに従うことなく、歯向かう道を選んだのだ。 「聖杯に従うつもりはない、か」 「むしろその辺に投げつけて、叩き壊すかもしれないな」 コーヒーカップの取っ手を掴み、ゆっくりとした動作で振って、投げ捨てるようなジェスチャーを取る。 「あんたには悪いとは思うが、俺は聖杯には従わない。この馬鹿げた催しをぶち壊すために、立ち回らせてもらうことにする」 「見くびるなよ。私はマスターのサーヴァントだ。 それに実際のところ、私自身も、聖杯が欲しいってわけでもない……願いは自分の手で掴んでこそ、だからな」 だから自分はサーヴァントとして、マスターの意志を尊重すると。 狡噛の宣言に対して、アサシンもまた同意を示した。 「……やっぱりあんたなら、未来を変えられる気がするよ」 どん底で苦しみ続けてなお、そう言い切れると言うのなら。 願いだけでなく、平和な未来も、その手で掴み取れるかもしれないと。 そう言って狡噛は、感謝の代わりに、笑みを浮かべ返したのだった。 【マスター】狡噛慎也 【出典】PSYCHO-PASS 【性別】男性 【マスターとしての願い】 どこか心休まる居場所が欲しい 【weapon】 なし 【能力・技能】 犯罪捜査 元刑事。鋭い洞察力と推理力、直感力を持つ。本人曰く「デカの勘」。 体術 身体を鍛えることには余念がない。東南アジアの格闘術である、シラットを体得している。 カリスマ ランクD-相当。軍団を指揮する天性の才能。 本人は自覚的ではないが、彼の言動は他者に信頼と憧憬を抱かせる。 狡噛の意志の強さに由来するものであるため、このスキルは、彼が自らの意志で主体的に行動している時にのみ見られる。 【人物背景】 元公安局刑事課一係の執行官。 過去の事件において部下を殺されたことから、その黒幕である槙島聖護を憎悪し、彼の行方を探っていた。 しかしその過程で犯罪係数(犯罪者になる危険性を表した数値)が上昇し、潜在犯認定を受け執行官へと降格している。 ぶっきらぼうな言動が目立つが、内に秘めた正義感は強い。 何だかんだ言って面倒見が良く、新人監視官の常守朱の良き先輩であった。 安息を求めてこそいるが、その本質は猟犬のそれであり、敵を追いかけ求めずにはいられない人間であると言われている。 物語後半において、逃亡した槙島と決着をつけるため公安局を出奔する。 一係の面々との競争を経つつも、最後には槙島の元へと辿り着き殺害。部下の仇討ちを果たした。 その後は日本を離れ、静かに暮らせる場所を探しているものの、未だ安息の地を見つけられずにいる。 【方針】 人殺しを強いる聖杯の存在は認められない。聖杯戦争を止める手立てを探す。 【クラス】アサシン 【真名】焔 【出典】閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 【性別】女性 【属性】混沌・中立 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 抜忍:B 組織に縛られない代わりに、他の忍から命を狙われるはぐれ者の忍。 焔は高いスキルランクを誇っており、周囲を忍以外から隔絶する忍結界を使用することが出来る。 また、忍転身を用いることで、一瞬で衣服を忍装束へと変化させることが出来る。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 反逆の炎:C 己の信じるもののため、過去を断ち切らんとする力。 それまでの人生で二度裏切られた焔だが、どちらに対しても相応の報復を果たしたことにより備わったスキル。 直前まで味方だった者を、正しい意志の下に裏切った時、与ダメージにプラス補正が加わる。 【宝具】 『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:30人 六刀流を修めた焔が、最後の切り札とする七振り目の刀。秘伝忍法「紅」によって発動する。 真に強き忍にしか、抜くことは叶わないと言われる名刀である。 その力に引きずられる形で、焔自身の潜在能力も解放され、全パラメーターが1ランクずつ上昇する。 残る六本の刀はサイコキネシスのような力で、自在に宙を舞い敵を切り刻む。 強力だが魔力消費量も多いため、長時間の発動には適さない奥の手。 【weapon】 刀 背中に背負った七本の日本刀。 平時は『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を除く六本を、片手に三本ずつ、鉤爪のように構えて用いる。 【人物背景】 秘立蛇女子学園を出奔し、現在は焔紅蓮隊を率いる抜忍の少女。17歳。 スリーサイズはB87・W57・H85。 好戦的で向上心が強い。 敵には厳しいが味方には優しく、仲間達に過酷な境遇を強いている現状には、心苦しいものを感じている。 荒っぽい態度が目立つが、前述通りの由緒ある家系の生まれであるため、意外にも礼儀作法には明るい。 実は機械とオカルトが苦手。 元は善忍の家系の生まれだったのだが、自分を騙した悪忍を殺害手前にまで追い込んでしまったことにより、 善忍としての資格を剥奪されてしまう。 その後家を追われさまよっていたところを、蛇女子学園に拾われ入学した。 当時は忍学生筆頭を務めていただけあり、戦闘能力は非常に高い。 炎を纏う六刀流を操り、素早い身のこなしから放たれるラッシュは、立ちはだかる全てを敵を燃え散らす。 必殺の秘伝忍法は、最大戦速で敵をなぎ払う「魁」と、『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を抜き放ち立ち回る「紅」。 マスターである狡噛とは、「己の主義のために組織を離れ、野に放たれた者同士」ということで引かれ合ったが、 当の狡噛の魔力量が足りなかったため、全盛期とは言いがたい10代の頃のデータが反映されている。 【サーヴァントとしての願い】 特になし -008 七原秋也&キャスター 投下順 -006 ユズ・アサシン -008 七原秋也&キャスター 時系列順 -006 ユズ・アサシン 登場キャラ NEXT 狡噛慎也&アサシン(焔) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
https://w.atwiki.jp/yaruo-seihai/pages/38.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:東郷重位 【レベル】:40 【属性】:秩序・中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:B(40) 【耐】:D(20) 【敏】:B(40) 【魔】:E(10) 【運】:B(40) 【宝】:B+(40)┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【特徴】:英霊 【貯蔵魔力】:100/100┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,...-==≦--<_ rく <⌒ ヾV////ハノノ彡 彡'⌒ /,イ / |ヘ彡゙Y ヾ、__ / / 〉/ィぇァ'| リし/ ハ ⌒7`ー -- 、 { . . { . /_| | ト-ヘハリ| . .|/ . . . . . . . . . . . 、 _____ .... へ、_ へ、--─ 、< .`> ." .|}`ヽ jノ . . .ノ ノ . .厂 ̄ ̄`ヽ、/ . . \. ___r┬< ̄ ̄ . . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . . .\ . . . . . \ .`> ." . L _/{`ー .、 ヾノ . . . . . . . . . . / . //へ 弋ー―= '' " }ト.\\. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .丶 . . . . . \ . . . . . \ . . . . . . . . . . . . . `Y三才 . . . . . . . . . . . /∠彡イ/ . ヽ. 厶≧≠ー-ノ __丿ー\\\. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .,ィテテハ、 . . . . . . . . . . . 彡ヘへへ、__r‐、-=二二ニ=─ .ハ ノ厶く//______ ≧──====ニニニニ二二二 ̄ ̄ ̄入(( いZZZZZZ7 / / / r┬ `ヽ ヽ ヽ . . . . . . . . . . . . . . } ∠二二二二二二ニニニニ=== ──  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー"´`ヽ . . . r‐ヘヽヽヽ入_>=彡| . | . | . . . . . . . . . . . . . . .j  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ .  ̄ ̄{ ̄ ̄ . . . . . `V ./ ./ . . . . . __三二才 ∨ . . . . . ヽ . . . . . . . . . . . .  ̄/ ̄ ∨ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ′ く二二才{ . . . . . . . . . . . . . .〉 . . . . . . . . . 〉__彡′イ _____j\、、_〈 . . . . . ィ「 ̄|入__,ハ \ . . . .\圭{{_}}圭彡| `ー〈,,,∧ 厂 ̄二ニ=─/\─=彡ヘ、__∨ ∧ . .< . . . . . . . . . . . . / . . . . . .\ . . . . . . .`ヽ . . . ∨ ∧ . .< . . . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . .\ . . . . . . . .\ . ∨ ∧ . .< . . . . . . . \ . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . \ . . . . . . У ∨ ∧┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆気配遮断 D (分類:体術 タイプ:任意) サーヴァントとしての気配を断つ。 【最初のラウンドでの、敵陣が選択したステータスに「-10」する】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆宗和の心得:B (分類:体術 タイプ:任意) 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。 攻撃が見切られなくなる。 【自陣が選択したステータスを、これまでのラウンドで既に自陣が選択したステータスに変更する事ができる。】 【この効果は1戦闘中に1度だけ使用できる】 ◆上意討ち:A (分類:特殊 タイプ:常時) 生前、十九回にも及ぶ上意討ちを成功させてきたという逸話がスキルとして昇華されたもの。 マスターが予め指定した相手と戦闘を行うとき、ステータスがアップする。 その時相手が悪属性であったり、悪行を犯したりしていた場合は効果が上がる。 【敵陣営への襲撃を行った場合、勝率「+20%」】 【敵陣が悪行を行っていた場合、この効果は勝率「+30%」に変更される】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,.∠ _, `ヽ-、 /-― ヽ 'r‐' ...ヾヾヾ ヽi /,.- ミ` ヾヾ、 ; ノ 7 三ミ ヾ -, ,、_ ヾヾヾ ノ/ノ ノ ∠/ ,. -‐、 ヽ// ヽ. r、 ヾヾ= "~^ /-ァ .∠/ .//⌒i l ,-‐'" ̄// | | `ヽ _ 、- | く .,. -、 , -―‐フ/ / '⌒) l ノ ‐-、// l l;;;; | l三l ヘ ヽ、. / ヽ `ヽ_/ / _ヽ.ヽ_ (. i //=、__ l l ;;; , -.!.l三 / ヽ ! _./ \/ // / ヽ ,,_ヽ ヾ ヽ=r,テ=、ノノ ;;; /三.! l / l l,-' ヽ \ // \_,ノ| ヾ // `ー‐'//,ノノ,/ツ.フ| |`'" .! l ヽ \ ;;; ! ;// .三// ', ̄ 三.! | | |. ヽ \ ;; | .// // ', 三ノ| l. | l. `‐- _ \ ;;;; ゙、// // ', / | j l | ー- 、 \ ..;;; 〃 // .___',く / / | | ヽ \ ;; 〃 ;;ヽ /,.......... ...ゝ .//`ヽ _ | | / / ;;;;;;ヘ, 〃 ー┬''/ // 、 | | ゙、 / _,..⊥'_ i/ /, 、_.レノ ゝ‐' ` ー- _∠∠___`ー、... -― ''"゙¨フ /⌒ 三≡  ̄ ノ ./ミミ ヽ三三≡_..... /', ,. -―く三三 \ / ー- ....___... -‐'''"ー┴-- .._ ノ `r 、三. \ { ヽ ヽ  ̄ `''―- 、__ ,.-‐''" ,゙ \ \ l `ー、______)  ̄ ー- .._ / ll | \ \ヽ、______./ ` ー 、_ ヘ l|l ! \ \ / `ヽ | | ,'ヽ | \ \-‐''" _/ / ! .,' | l \ \ __ -‐''" | l | l_... -― ''" ̄ \ ヾ\ _ -―'''" | | ! | _______.\ ヾヾ\___________,. --― ''"┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『薩摩示現流・雲耀の太刀(サツマジゲンリュウ・ウンカイノタチ)』 (分類:体術 タイプ:任意 消費魔力20) ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1~2人 「二の太刀要らず」という薩摩示現流の一撃特化剣術としての真意がそのまま宝具となった。 戦闘開始時、初太刀を放つ際に自動的に発動する。 筋力が大幅に強化され、斬撃によるダメージも異常なほど増加する。 剣速も雷速の10分の1(レールガンの2倍程度)まで高速化され、その威力たるや 防御しようとしても防御ごと真っ二つに叩き切る豪快な一撃であり、まさに必殺。 対処法は唯一つ。示現流と退治した際の定石通り「初太刀は回避」するしかない。 しかし示現流の、“その一刀で敵を両断するか、さもなくば倒される”という性質上、攻撃が回避されれば著しく不利となる。 そしてその一撃を回避されると、もう同じ相手に対してこの宝具は使用不可能になるという弱点もある 【その戦闘で最初に選択されたステータスに「+20」のボーナス修正を加える。】 【またこの効果を使用して「戦力の優位」を得た場合、自陣の勝率に「+30%」の補正を得る。】 【ただしこの宝具を使用した上で「戦力の劣位」を得た場合、自陣営の勝率に「-20%」】┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ __ -‐=;7;7;7;/;/;/;ミx ノ;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;, ノ;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;j;;,,. (;j;j;j;j;j//^''ミ/l||^^^ヾヽ^7j;j;j;j;j;,. j;// // l|| / ̄'ヽⅦ;j;j;j;j;,. /// //二¨ヽ . l|| ≦r.咎ャ Ⅶj;j;j;j;, /// //斗z吏” l|l ., `¨¨ l }| };j;j;j;j;j;. /// // , '" } l|| `゙ l || };/^ヾ { { { { { ヽ. 〈 l|| l ||/.ヾ勺/ { { { l l ハ 〉鹽x. l||ーy'^〉 l || /_,从 { { { { ∧ノ゙)\\l|//〉 l || /;j;j爪 { { { l{ .,//../ /|/..イ . l./||/ ;j;抓 { { l{ | / ./ / // / l || ;i;j;j|. l! | ./ ./ / リ ;i/刈 | / / ./ イ . 从;刈. j / / / /ー‐ 彡___」__. / ,/ ,/ ′ ..[二二二二二≧ 人 / ! . [二二二二二二!. /] ヾ ノ ._..ィ[二二二二二二≧=- /;ニ] イx___/[二二二二二二二二二二二二 /二二从\. 〈KKKKi[二二二二二二二二二二二二 .イニニニニ∧ ≧=√イKKKK[二二二二二二二二二二二二...≪二二二二二二∧_∧ KKKKK[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニニ ∧//∧kKKKK[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二∧//∧KKKK[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二\/KKKK[二二二二二二二二二二二二┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴・設定】 東郷 重位。薩摩藩の剣法師範。 京都天寧寺の僧善吉と出会い、国に戻り立木打ちを日に何千回も行い極意を得たとされる。 島津家久から流派名を変更するよう命じられたので自顕流から名を変え示現流になった。 刀を持つ時は(示現流の仕様上)基地外染みた奇声を上げて切りかかる修羅であったが、 普段はきわめて礼儀正しく物事を荒立てない人格者であったといわれ、 薩摩藩家老から島津家内部の密事に関わる相談事を受けることも多々あった。 上意討ちもかなりの件数頼まれており、その全てを果たしている。 示現流の極意とは、打ち込む太刀の速さが雲耀に達する事と言われているので雷速であるという。 設定としては、普段は礼儀正しく武人としては非常に人格的な温厚者 でも刀を持っていざ戦闘になると人が変わる。二重人格化ってくらい変わる 鬼の形相で「チェストォー!」叫びながら突貫する で、敵の返り血浴びて真っ赤になりながら戻ってきてマスターに今日の夕飯は何がいいか、とか聞いちゃう 【聖杯への願い】 受肉。受肉して「真の雷速の太刀」を習得するために修行するつもり┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 元々はセイバーだったけどアサシンにクラスチェンジして登場。 コンセプトとしては示現流と気配遮断で初手を確実に取り 宗和の心得で同ステータス選択、二手目もいただくっ!という感じ。 ペナ付きだけどその分強力かつ省エネな対人宝具搭載。 それでいて性格も人格者という良サーヴァント。 しかし今回は運に恵まれず、戦闘では活躍できず。 一方蒼崎狙うマンだった跡部とキル夫の血を継いだねらう緖を結びつけるという重要な役割をこなす。 彼の男としての潔さには、セイバーさんも感じ入るものがあったようです。
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/29.html
桂たま&アサシン ◆tHX1a.clL. ―――あなたが生れたその日に ぼくはまだ生れていなかった 途中下車して 無効になった切符が 古洋服のカクシから出て来た時 恐らく僕は生れた日というもの――― ◇ 目が醒めて少女が最初にやったことはお墓を作ることだった。 廃教会の片隅に、小さなお墓を四つ。 一つは、名前も知らない人たちへ。 一つは、お世話になった神父様へ。 一つは、仲が良かった友達へ。 一つは、とってもとっても大好きだったあの人へ。 みんな、みんな、死んだ。 少女のせいで死んだ。 沢山の人が死んだ。 目を閉じ、手をあわせて祈る。 それで何が変わるわけでもない。ただ、過去の罪に向きあうために。 過去の罪から逃げないように、自分に戒めるために。 少女・桂たまは『悪魔』だった。 本人にその自覚はなかったが、世界でも屈指の悪魔だった。 その身に宿した魔の力が、無自覚の内に多くの人を葬った。 青年・賀茂是雄が死んで、桂たまは生まれた。 彼の献身と死が、桂たまを『人間』にした。 彼の死の際に流れた涙は、とてもあたたかいものだった。 そうして、桂たまは生まれた。 桂たまは。 変えようのない『悪魔』だが。 誇らしいほど『人間』として。 そしてどうしようもないほどに『女の子』として、あの日、生まれた。 そうして、生まれたばかりの桂たまは目を醒ました。 彼女を取り囲んでいた全てが消えてしまったこの地で。 聖杯戦争。 架空の街。 すべての罪を雪ぎ、全ての罰を赦す場所。 過去の終わる場所。 未来の始まる場所。 ルールを理解して、この地で願う。 願う。 願う。 ひたすら願う。 『悪魔』の願い。 『人間』の願い。 『女の子』の願い。 三つで出来た桂たまの願い。 『己のうちの悪魔の力を拒絶すること』 『悪魔に依る全ての犠牲を雪ぐこと』 『賀茂是雄の因果を捩じ、彼を現世に呼び戻すこと』 『総じて、自身のせいで狂ってしまった因果を正すこと』 絶対にかなわないはずのそんな願い。 それが、叶う。この場、この戦争においては、そんな夢のような願いが。 「それが おまえの ねがいか」 「……はい」 「おろかなものだ。 なにゆえ そんな くだらぬことをねがう」 たまのサーヴァントとして顕現した英霊・アサシンが問いかける。 きっと彼には一生かかっても分からないであろう願いの意味を。 「だって私は、皆が大好きだったから」 それは紛れも無い桂たまの本心。 『人間』であり『女の子』であるたまの、心の底からの言葉。 「ふふ」 しかし、いくらたまが『人間』として目覚めようと。 『女の子』として大好きな人のことを願おうと。 「ふはは」 世界は桂たまに『悪魔』であれと働きかけている。 「わははは! その じゃあくなおいたちで にんげんの まねごとか! たまよ! わが わいしょうなる マスターよ! ひとならざるがゆえの ねがいを にんげんのように くちにするとは! ゆかいなものだ! やはり けんげんしたときに そなたを ころさず せいかいだったようだ! せいぜい くだらぬねがいに もがきつづけろ! ふはは わははは!」 高らかに笑うサーヴァント。 蒼い肌。鬼のような角。真っ赤な瞳。 神官を思わせるローブ。髑髏のネックレス。 人とは一線を画した見た目に、纏っているのは闇よりも深い魔の力。 その者を一言で説明するとすれば『邪悪』。 『悪』そのものが形どったような姿。 「じんちの さくせいを はじめる。まりょくを つかうぞ」 彼こそがたまのサーヴァントだった。 彼を呼び寄せたのは他でもない。たまの奥に潜む『悪』『魔』だった。 その身に秘めた『悪』がこれほどまでに鮮烈な『悪』『魔』を呼び出した。 「わが ほうぐ 『バラモス』も おなじく かいほうする。 やつは まちをかけまわり さまざまなものを み きき えてくるだろう」 「あの、アサシンさん。約束のことなんですけど」 「わかっている。 『バラモス』にも つたえた。NPCは きょくりょくころさず さくてきに てっしろと。 もし サーヴァントを はっけんしたばあいも かのうなかぎり サーヴァントのみとのこうせんを こころがけるよう めいれいをくだした」 「ありがとうございます」 ぺこりと頭を下げる。 「そのかわりに マスターよ。 そなたは そとに でてはならぬ。 その きょうだいな まりょくは まじゅつにおぼえの あるもの あいてならば、 まず ひとめで ばれる」 「そうなんですか?」 「そうだ。 しょくじいがいの もくてきで がいしゅつをするな。 いくら わがそんざいが 『けはいしゃだん』で かくせようと おまえじたいは かくせぬ」 「き、気をつけます……」 たまの願いへの反応からも分かるように、たまにとってアサシンはあまり好ましい性格ではない。 それでも、こちらの指示をある程度聞いてくれるし、こうやって進言も行ってくれる。 そしてなにより、強い。 この聖杯戦争において強さの持つアドバンテージは計り知れない。 心からの信頼がおけるわけではないが、それでも、ともに戦うには十分の存在。 それが桂たまによる彼女のサーヴァント・大魔王ゾーマの評だった。 ◇ かちゃり、かちゃり、かちゃかちゃ。 小さな少女一人には広すぎる食堂で、小さな金属音がこだまする。 たまがNPC時代を過ごしていた無人の廃教会。 そこに備蓄してあった冷凍食品を食べながら、考える。 これからアサシンは、すぐ近くの海に浮かぶ離れ小島に『陣地』を作ると言った。 その陣地に生活施設が完成すればたまもそこに移住し、更に陣地を堅牢にしていく、と。 それまでの間は、この海辺の廃教会で暮らすことになる。一人で、情報交換の時だけアサシンやバラモスと一緒に。 賀茂と出会う以前と同じ生活。 違うのは、学校に行くこともできなくなったということくらい。 本当のことをいうと、すごく寂しい。 でも、願いを叶えるためだ。頑張って我慢するしかない。 『桂たまによって捻れた因果を正す』 あの日生まれたたまの願い。 万能の願望器がその願いをどう叶えるのか。 もしかしたら、桂たま自身を消滅させることでその願いを叶えるかもしれない。 きっと、アサシンが笑ったのはそこに気づいてのことだったのだろう。 たしかに、おかしな話だ。 聖杯に『自分を消すこと』を間接的に願うだなんて、誰もしない。 でも、それでも。 たまは願っていた。 そばに居てくれた大切な人たち。 大切ではない見ず知らずの人たち。 輝いていた無数の笑顔を取り戻すことを。 たまはこれから、たくさん泣くだろう。 たくさん、たくさん泣くだろう。 でも、その涙が乾けば、きっとそこには笑顔がある。 賀茂是雄の笑顔がある。 西園寺朋の笑顔がある。 神父様の笑顔がある。 失われていった全ての笑顔がそこにある。 天国のような光景が、きっとそこにはある。 そこにたまの笑顔がないとしても。 たまに関わったすべての人が救われるならそれでいい。 悪魔で、人間で、女の子。 桂たまの願いは一つ。 天国に涙はいらない。 ただそれだけ。 【クラス】 アサシン 【真名】 ゾーマ 【パラメーター】 筋力:C+++ 耐力:C+++ 敏捷:EX 魔力:B 幸運:E 宝具:A 【属性】 渾沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:EX 自身の存在を他者に察知されないスキル。 アサシンは宝具『まおうバラモス』発動中、自身のマスター以外にその存在を察知されない。 この気配遮断は彼の陣地たる大魔王城にも影響を及ぼし、『まおうバラモス』発動中はバラモス城は誰にも発見されることはない。 その代わりに、宝具『まおうバラモス』発動中は自身が表立って戦闘を行うことは出来ず、スキルによる陣地の作成とモンスターの量産のみが可能となる。 【保有スキル】 大魔王:A 魔を統べる者を統べる者。即ち大魔王。 Aランク程度の対魔力に加えて、高度な精神アーマーを兼ね備えている。 そして、魔王や魔族は大魔王に対して絶対に逆らえない。その声を聞いただけで服従してしまう。唯一の例外はマスターである人物のみである。 このスキルは外すことが出来ない。 複数回行動:EX 大魔王にのみ許されたスキル。アサシンの場合1ターンにニ回行動出来る。 これは敵の一回の行動に対して確実にニ回行動できるというスキルであり、相手の敏捷がAでもEでも等しくニ回行動で反撃できる。 複数の敵の場合は敵全員が一回行動する間に二回行動が行える。 そのため、アサシンの敏捷値は不定という意味でEXとなる。 絶対零度の恐怖:A マヒャド・こごえるふぶきが魔力消費なし・詠唱なしで行動を一回消費して使用できる。 マヒャドは魔術ランクA相当の大魔術、こごえるふぶきは魔力放出(冷)ランクA相当の威力を持つ。 ちなみに、アサシンは大魔王であるがこれ以外の魔術は使えない。 陣地作成:C 魔力を消費して回転床トラップ、灼熱の床トラップ、落とし穴などが満載された大魔王城を作ることが出来る。 この陣地の建造具合によって下記「無限湧きの悪魔たち」で召喚することの出来る魔物は増えていき、トラップを含めて陣地が完成した場合、全ての魔物を魔力と時間に応じて生産できるようになる。 また、この陣地は『まおうバラモス』発動中はどんな感知能力を持ってしても感知することが出来ない。 ちなみに、大魔王城が完成したらバラモス城を作ることも出来る。ちなみにバラモス城は気配遮断で隠すことは出来ない。 キャスターのクラスではないので作成には通常以上の時間とマスター・サーヴァント共に多大な魔力が必要になる。 無限湧きの悪魔たち:C+ 陣地の作成具合に応じて魔物を召喚することが出来る。 何もない状態でガイアの魔物たちが。(筋力耐久敏捷オールE-) 大魔王城の外壁が完成した時点でやまたのおろち・ボストロールが。(筋力耐久敏捷オールD) その後内部に着工し始めるとアレフガルドの魔物たちが。(筋力耐久敏捷オールE) トラップを含めて大魔王城がめでたく完成した時点でキングヒドラ・バラモスブロスが召喚できるようになる。(筋力耐久敏捷オールC) ただし、強力な魔物を召喚するには相応の魔力と時間が必要。スライム程度ならばほぼ消費なしで次々と生み出せるがキングヒドラレベルになると大量の魔力に加えて4~8時間程度が必要。 そして一体を召喚している間は別の魔物を召喚することは出来ない。大魔王城完工後バラモス城の着工にとりかかった場合は大魔王城で一体、バラモス城で一体と同時に二体生産が可能になる。 アサシンが死んでもこの魔物たちが消滅することはないが、次代の大魔王が生まれるまで凶暴性を失って犬や猫のように草陰や路地裏でおとなしく過ごすようになる。 【宝具】 『まおうバラモス』 ランク:E 種別:傀儡 レンジ:- 最大捕捉:- 魔王バラモスを召喚し、自身の傀儡として操ることが出来る。 この宝具の発動中、アサシンはマスター以外にその存在を感知されることはない。 その代わりに、この宝具の発動中はアサシンが表立って戦闘を行うことは出来ない。 魔王バラモスのステータスは以下のとおりである。 筋力:D 耐力:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:- クラス表示はアサシン、気配遮断はE これといった宝具はなく、スキルは魔力放出(火)と魔術:Bと自動回復とモンスター指揮。そのため魔王だがラリホーやマヌーサが効く。 この宝具により召喚されたバラモスが何者かに殺された場合、バラモスは宝具からただのモンスター『バラモスゾンビ』となってアサシンの居城に送り返される事となる。 バラモス死後、この宝具を再度発動することはできない。 そしてバラモス死後、アサシンは空をいきなり暗くして全参加者に対して自身の居場所と真名を告げてしまうというデメリットがある。 『いてつくはどう』 ランク:E 種別:対人 レンジ:20 最大捕捉:8 対魔力を含めた防御に補正を加える防御系スキルや攻撃に補正を加える攻撃系スキル、パラメータ上昇・下降効果を持つ宝具・スキル・魔術補佐の全てを引っぺがすことが出来る。 『はずせない』と明記されているスキル・宝具に対しては上昇・下降分相応のバフ・デバフをかけて上昇・下降を無効化する。 その後、新たに魔術をかけ直すか、戦闘が終了しないかぎりこの宝具によって打ち消されたスキル・宝具・魔術補佐による効果は帰ってこない。 この宝具の解放には行動回数一回を消費する。 なお、この最大捕捉8はマスター・サーヴァントの組み合わせ×4であり、マスター6人と単独行動中のサーヴァント2人など偏った捕捉は出来ない。 『やみのころも』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:1 闇の力の真髄。身に纏う暗黒。宝具を発動したサーヴァントに筋力と耐久に+++の補正を付ける。 更に即死攻撃他極大ダメージを押し付ける宝具・スキルの効果を打ち消すことが出来る。 この宝具は光に由来する宝具の解放でのみ打ち消すことが出来る。 『しらなかったのか だいまおうからは にげられない』 ランク:B 種別:特殊 レンジ:10 最大捕捉:8 逃走の可否権利という世界の理すら覆す、大魔王の代名詞たる宝具。 彼との戦闘中に発動された離脱行動を全て自動で無効化する。発動にラグや魔力消費はない。 この宝具が発動されている間はスキル・宝具・テレポートなど文字通りどんな手を使っても大魔王から逃れることは出来ない。 離脱とはアサシンの最高射程技であるマヒャドの射程から外れることを言う。それ以内は『移動』であるためテレポートなどは可能。 また、『仕切り直し』のような戦闘の一時中断を行うスキルも無効化する。 なお、この最大捕捉8はマスター・サーヴァントの組み合わせ×4であり、マスター6人と単独行動中のサーヴァント2人など偏った捕捉は出来ない。 『そして伝説へ』 ランク:A 種別:特殊 レンジ:- 最大捕捉:- 永劫続く伝説を刻み始める宝具。 アサシンが死ぬ寸前、彼が認知している悪属性のサーヴァントを次代の大魔王として任命し、スキル:大魔王・宝具『そして伝説へ』の授与と以下のうち一つを行える。 宝具『闇の衣』を授ける 自身の作成した陣地とスキル:無限湧きの悪魔たちを授ける 自身とそのマスターの魔力を魔力補助アイテム『賢者の石』として授ける 対象の持つ宝具1つの限定条件全てを解放 【weapon】 氷の術と己の拳。闇の衣があればその拳の一撃もA+と同等の効果を発揮できる。 【人物背景】 マスターよ! なにゆえ もがき いきるのか ほろびこそ わがよろこび しにゆくものこそ うつくしい さあ わがうでのなかで いきたえるがよい! 【マスター】 桂たま@天国に涙はいらない 【マスターとしての願い】 賀茂是雄他、自分のせいで犠牲になった人たちを取り戻す。 例えこの願いで自分が消えるとしてもこれを叶える。 【能力・技能】 S級悪魔。 十万人以上の人間を直接的・間接的問わず殺害した悪魔にのみ与えられる名誉。 彼女の場合は『殺す』という意思は持たず、ただその身から溢れだす魔力だけでその域に達した。 彼女が乗った電車はその後確実に大事故を起こす。彼女が乗った飛行機はその後確実に墜落する。 彼女と同じ乗り物に乗っていたものはその後気が狂って死ぬ。彼女の住んでいた場所は局地的に魔界化していたほど。 一般人の魔力量をコップ、魔術師の平均魔力量をバケツとするなら彼女の平常時の魔力量は浴槽以上。れっきとした規格外である。 そのため、他の魔術に覚えのあるものが彼女の存在を察知した場合、まず間違いなくNPCでないと見ぬくことが出来る。 ただ、マスターとして規格外の魔力を持つため、サーヴァントと誤認する可能性はある。 現在は制御方法を覚えたのでお漏らししなくなったが、精神的に極度に不安定になればお漏らし再発もあり得る。 ちなみに彼女はこの能力のせいで育ての親と初めての親友と初恋の人をほぼ無自覚に殺している。 そして、この能力の制御の一巻として「因果」を「視」ることが出来るようになった。 鮮明ではないし、未来も見えないが、一生懸命頑張れば残されたモノから因果関係を遡って過去を視ることが出来る。 【人物背景】 高校一年生。悪魔で、人間で、女の子。 「名前はたまです」という旨の書かれたダンボールの中に入れられて道端に置かれていたのをなんてことはない神父が拾って育てた子ども。 礼儀正しくしっかりもの。ただしかなりのドジ。 頑張り屋で、子供っぽい見た目にコンプレックスを覚えるような節もある。心は立派な女子高生。大きなリボンがトレードマーク。 見た目は幼い女児だが、その正体は堕天使ベリアルの実子(参加時点では本人も知らない)。 ベリアルが赤ん坊の鳴き声が猫と似ていると気付き、捨て猫同様ダンボールに詰めて箱を開けた人間を驚かせようとしたところ、たまを発見した神父にそのまま連れて帰られてしまったというなんとも情けない過去を持つ。 そもそも純粋な悪魔であるためリボンの下にはツノが、服の下には尻尾と羽が生えている。可愛い。 出展は天国に涙はいらない第一巻終了間際、賀茂是雄の『星』が落ちてくるのを視る以前より。 その後、賀茂が転生してたまと再会し、朋ちゃんと賀茂さんの笑顔は取り戻せてたという未来は知らない。彼女にあるのは、『賀茂さんを死なせてしまった』という過去だけ。 賀茂さんの献身むなしく、願いを叶える機会を得た彼女は聖杯戦争で他者と戦うことに。 ちなみに妖気の暴走で銀行口座がエラーを起こした結果、億単位の財産を所持することとなっている(原作設定)。 【方針】 戦闘に関してはアサシンに一任。 たまちゃんと大魔王のお約束は4つ。 1つ、倒すのは基本的にサーヴァントだけ。(勝ち抜けにマスターを倒す必要はないので) 2つ、NPCも極力傷つけない。(たまの魔力があれば魂喰いのメリットがないので) 3つ、バラモス頑張れ。超頑張れ。(大魔王城完成まではバラモス頼み、情報収集・頭数減らしのためあの見た目で街中を駆けずり回ってもらうことになる) 4つ、たまちゃんは基本お留守番。(魔力量から一発で身バレしてしまうので) ちなみに、アサシンはたまちゃんを『魔族のくせに人間みたいな考え方してる』というすっげー面白い対象と。 たまちゃんはアサシンを『悪い人だけど手伝ってくれてる』というサーヴァントとしては当たりと見ている。 そのため、不仲にはならない(そもそも仲がいいわけではないので)。 たまちゃんの願いメンタルがアサシンの煽りに勝つ限りこの関係は崩れないだろうが、メンタルバキバキになると手遅れ。 ひとまずは離れ小島の一つに大魔王城を築く。その後モンスターを大量生産し、量が揃えば大型モンスターを生産する。 ちなみに『いてつくはどう』や『しらなかったのか』の効果が及ぶのはマスター・サーヴァント4組なので、仮にサーヴァントが5騎きたら確実に1騎は宝具の影響を受けないので「おっおっおっ!?なんじゃワレ、数の暴力で排除するんか余をォン!?」って感じになる。 この宝具への対策法についてはバラモスの逸話を経由して正体を見破られる、もしくはバラモス死後アサシンの真名が公開された時点で逸話を調べれば、意外と誰でも思いつけるかも知れない。 なのでそれまでに戦力補強と敵の頭数減らしを頑張らなければならない。 当然、アサシンは気配遮断の効果で戦闘ができないのでクソザコスペックのバラモスに頑張ってもらわなければならない。 BACK NEXT -010 高町なのは&キャスター 投下順 -008 大道寺知世&アサシン -010 高町なのは&キャスター 時系列順 -008 大道寺知世&アサシン BACK 登場キャラ NEXT Happy Birthday! 桂たま&アサシン(ゾーマ) 000 前夜祭 001 惑いのダッチアイリス
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/157.html
【雛鳥のアサシン】 『アラクネだよ』 『アラクネだよ』 『どっちも同じ事同時に喋ったりするけど気にしないでね』 『違う事も言うけどね』 クラス:アサシン マスター:ハサ 真名:アラクネ 性別:女 属性:中立・悪 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運E- 宝具A クラス別スキル:気配遮断B(クモの方だけならA) 固有スキル: 【別行動:A】 上下で共通の自我を持ち感覚を共有しているアサシンだからこそ実行可能なスキル。 離れた場所に居る片方の知り得た情報をもう片方もリアルタイムで知る事が出来る。 別行動中に片方が受けたダメージももう片方に伝わる。 宝具: 【統合せよ我と我(ビー・ザ・ワン)】 元々はアサシンが死にクモに転生したという伝説から生まれた英霊だが、 その伝説を元に創作された話で生まれた怪物のイメージが強過ぎるが故に生まれた宝具。 ヒトとクモが融合し怪物の姿になる事で筋力と耐久のステータスを1段階向上させる。 【解説】 傲慢さ故に女神の怒りを買い、その結果死後蜘蛛にさせられてしまった機織り。 今では己の傲慢さを反省も後悔もしているらしい。 機織りの面と蜘蛛の面を併せ持ち大きな蜘蛛に乗った女の姿をしているが どちらも本体である為どちらを攻撃されても傷付く。 聖杯に願う機会があれば『怪物の方のアラクネを消したい』と願っていた。
https://w.atwiki.jp/gtav/pages/1516.html
コンクリート 概要 ファミリー、バラス、パゴス、ロスサントス市警、ガールスカウトでなくても、サウス・ロスサントスの商業地区で行われるこのデスマッチには参戦できる。路地と駐車場で戦い抜いたら、良質なファストフードで一息入れよう。 特徴 ノーマルステージで唯一16人対応。ファストフード店とその区域を舞台としたステージで、入り組んだ路地や屋上で戦うことが出来る。 攻略の鍵 ノーマルの場合もチームの場合も屋上を陣取ったほうが有利になれる。またヘタに動き回るのではなく必ずカバーを取りながら注意して動こう。乗り物などもカバーとして使おう。固定武器の場合はカービンライフルの回収を忘れずに。